【福島日曜８Ｒ】パッシングスルー ３馬身差で完勝！
福島からは月曜に帰宅しました。
とにかく寒かった。
霧雨か小雨がときどき降って気温が上がらず半袖しかもっていかなかったので辛かった。
半分は旅行気分でしたが、現地観戦に福島まで行ったかいがありました。
パッシングスルー見事な完勝でした。
ゴール前を通り過ぎたとき、うおおおおおおおおおっ！って言っちゃいました。
パドックの写真。
右に映っているのは先生ですよね？ ノーネクタイ良いんですねｗｗ
他にも写真はあるのですが、そちらはnetkebaの方にアップしておきます。
レースは、五分のスタートから始まり、パッシングは先団で虎視眈々と狙う位置。
３コーナーから少し早すぎるかとは思いましたが、かえって誰にも邪魔されず、先頭を突き進み３馬身差をつけて優勝！
自分は、パッシングしか目に入っていなかったのですが、後ろで丸山騎手がぶつけていたようですね。
審議にもならなかったので、ホテルに帰って全周パトロールを見るまで気が付きませんでした。
さて、戸崎騎手と先生のコメントは以下の通り。
19/7/7 黒岩厩舎
７日の福島競馬ではまずまずのスタートから前々のポジションでレースを進める。勝負どころから仕掛けていき、直線では後続に３馬身差を付けて優勝。
「返し馬から良い雰囲気で、実際にゲート、道中と非常にスムーズに運ぶことができました。余裕のある走りで、最後もしっかり脚を使ってくれましたね。成長を感じさせるレースだったので、これから先が楽しみです。ありがとうございました」（戸崎騎手）
「先頭に立つのが少し早かったので、一瞬ヒヤリとしましたが、杞憂に終わりましたね。無事に結果を出すことができて良かったです。ありがとうございました。これまではゲートを含めて不安がありましたが、今回の競馬ではそうした部分での成長を感じさせるレースだったように思います。先に向けて、ここで結果を出せたのは大きいです。今後についてはレース後の状態をよく見た上で判断していければと考えています」（黒岩師）
圧倒的な人気に支持されましたが、それに違わない走りを見せてくれました。春からの成長を感じさせる内容でしたので、この先が楽しみになったのは間違いないでしょう。今後は厩舎に戻っての状態次第で検討していきます。
馬体重に変化はなかったものの、パドックでは、無駄なものがなくなり大人のレディーに変わったように見えました。
見惚れちゃいそうでしたよ。
恐らくですが、舞台は異なりますが同じ芝2000の紫苑Ｓが次の目標になるかと思います。
母マイティースルーが出走したレースでもありますし、母を超えていく意味でも出走してほしいですね。
さて、愛馬優勝時に必ずやる一人お祝いですが、日曜のホテルでスーパーのお寿司と、月曜帰宅後の昼食のちらし寿司でした。
