エチオピア・モカ・イルガチェフェ
コーヒーの勉強をしようと本を買って、産地や生豆の製法、豆の種類など、色々読んでいます。
一番驚いたのは、ゲイシャと言うコーヒー豆がある事。もちろん芸者ではないですよ。
香りが良いそうで、Amazonで調べたらべらぼーに高い!
かなりの希少な豆らしいのです。
流石に手が出ませんでした。
もう一つ、知らなかった豆がイルガチェフェと言うコーヒー。
イルガチェフェは、エチオピアにある産地名になるので、モカコーヒーと言った方が良いでしょう。
買ったパオコーヒーのリンクを置いておきますね。
こちらに詳しく記載されています。
今回は、スペシャリティコーヒーなので、素人の自分で豆を挽いて美味しく入れる自信がなかったので、細挽きで注文しました。
プロが引くコーヒー豆には、白い皮が入っていませんでした。
自分で引くと、白い皮は面倒で取らないんですよね。挽いてもらってよかったです。
旨い!
スペシャリティコーヒーってここまで美味しいのか!
苦みが少なめで香り高いというモカ・イルガチェフェ。
想像以上に、香りが良かったです。鼻に届く香りは、いつまでも嗅いでいて飽きないほど。
苦みが少ないので、ブラックでも飲めるし、ミルクを入れても香りが落ちないのが凄いですね。
イルガチェフェのモカを出しているカフェや喫茶店は、殆どないだろうから、いいコーヒーが飲めて良かった。
ちなみに読んでいる本は、これです。
暇つぶしに読むにも良い本です。かなり勉強になりました。